キャッシュレス
今更ですがキャッシュレスを取り入れようと思うようになりました。
やはりコロナの要因が大きいです。
政府のキャッシュレスキャンペーンがあった時はなかなか決められなかったのですが、
今回のコロナでできるだけやりとりの少ないスタイルが良いのかな〜と思いはじめました。今回は少しピアノから離れたテーマです。
(キャッシュレスで重視していること)
1、携帯で決済ができること
2、単純で複雑な仕組みでないこと
3、メリットがあること
4、地元でも通用できるもの
5、winwinであること
6、手数料無料
コンビニやご近所のスーパーを毎日のように利用しています。
どちらでも利用できるものを探しています。
よく利用するスーパーはedyカード、時々利用する店舗はTカード、ガソリンスタンドはpontaカードとTカード。
Tカードとpontaカードはアプリで代用が出来たので、すぐさまダウンロードしました。
これでカード2枚が財布から取り除かれます。(嬉しい!)
次に○○ペイを調べてみました。
携帯で決済ができるので小銭を準備しなくて便利です。(携帯電話の電源が切れてしまっては元もこもないのですが。。。)
やはりポイントに対しメリットがあるのかどうかです。
そしてもう一つ気になるのがチャージ方法。クレジットカードから引っ張るのか、銀行口座から引っ張るのか、コンビニレジでできるのかなどなど。。
いろいろ見ていくと企業によってポイントの付け方が面白いことに気づきました。
使用できる場所がマニアックであったり、ポイントを直接現金化できないものもあれば、ポイントはすぐさま現金化されるものあります。
知れば知るほど面白いです。各社の思惑がよく出ています。うま〜く業種にマッチしていますし、お金の流れも同系企業で順繰りな感じです。
企業側から見てもキャッシュレスはマーケティングに多大の影響がありますから、キャッシュレス決済を利用する方も、どの企業に個人情報を提供するのかということも考え選ぶ必要があるのかもしれませんね。
マーケティングについてですが、ざっくり言うと企業が集客するのに必要な時間をマーケティング技術で時間を短縮するというような学問です。20年かかるのを1年にするような技術です。ハーバード大学の研究も有名です(私の説明が乏しくてすみません)
10年ほどまえにfacebookのマーケティング術を読んだ記憶があります。
そもそもfacebookは収益のないSNSから始まったものが、今やご存知の通りです。
あのシェリル・サンドバーグ(COO)を迎えて世界中に広まりました。
とても面白かったです。マーケティングは勢いのある学問ですね。
ただ一方でマーケティングは賭けだという見解もあります。
大まかに見て、売り上げの1/3はマーケティング&コンサル費用になります。
マーケティング費用に比例して集客率は伸びますが、継続することも必要となりますので経営バランスが難しいところです。売り上げの1/3を投資するわけですからかなりの賭けではありますよね。
有名なあのメガネも100億円広告費をつけたのだそう。
これは一部の例であり、他にもいろいろな戦略があるようです。
ですが時代は未来へと流れるもの。もしかするとこのMBAのような世界的な学問、マーケティングもそろそろ終焉が来て、さらに新しい形態が出現しているかもしれません。
すでに私たちの知らないところで。。。。。(なんだか都市伝説っぽいかも〜)
さてキャッシュレスの話題に戻りまして
私の場合、ファミペイとご近所スーパーやファミマ以外のコンビニでも使用できる楽天edyに登録することにしました。ただedyはカードを持ち歩きとなるのが面倒ではあるのですが、地元では使い勝手が良いことからこれに決めました。
他にもいろいろ目移りしました、増えても管理が面倒ですので一旦これでキャッシュレス完了としました。
なんだか面白かった!
こちらのブログはちらほら広告が貼り付いています。
このブログを書いた後に、私が広告を貼り付けています(笑)
とても楽しいです。いろいろな企業を調べて貼り付けています。
ブログ記事にアンマッチな広告がついていると思いますが、ついでに楽しんでいただけたら幸いです。
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