ピアノ愛がとまらない

ピアノを中心としたライフスタイル

お洗濯の仕方

お洗濯で真っ白いタオルが実現すると嬉しいです。

今日はピアノのお話から少し外れたお話です。

 

 

お洗濯について少しだけですがこだわりがあります。

洗濯の仕方でお洋服の持ちも良くなるますし。。

そして何より白いものを白いままにするには

意外と大変だったりしますよね。

 

今日はまるまるお洗濯のお話です。

 何かお役にたってもらえたら嬉しいです。

 

はじめに。。。

 

分別の仕方

洗剤の種類を見極める

お洗濯の量&水の量

干し方でアイロン知らず

 

こちらを重点にご紹介します。

我が家のかってな(?)こだわりですが

ハマりだすと面白く、せっせとお洗濯しています。

どうも私はお洗濯は好きなようです。

 

 

 

 

まず、第一に色ものと白ものを分けてお洗濯することが大切です。

 

○白い物 

○色物

 

さらに、ガッツリ洗っていいものなのか、ソフトに洗った方が良いのかも

考えて分けておきます。

 

○ ガッツリ

○ ソフト

 

まとめていくと。。。。

 

1、白い物ガッツリ

2、白い物ソフト

3、色物ガッツリ

4、色物ソフト

 

4つのカテゴリーが出来上がります。

それぞれ洗い方を変えてお洗濯します。

意外とこれがお洋服を長持ちさせる方法なんですよ。

 

 

 

1、白い物ガッツリ

白いものガッツリとくれば、タオルやシーツが代表的です。

とにかく白く清潔にしたい。

 

洗剤はずばり粉末洗剤がおすすめです。さらに粉末洗剤に漂白剤入りがなお良いです。

さらに液体漂白剤(色物でも安心タイプ)を追加したら文句なしです(笑)

そして、つけおき洗いがおすすめです。

 

つけおき洗いとは。。。

洗濯機の「洗濯」だけを選択してそのまましておくことでできます。

「水を最大の量にし適宜の洗剤を入れ、洗濯物入れ数時間つける」とういう意味です。

すすぎや脱水をしなければ、水が溜まりつけおき洗いができます。

 

たったこれだけなんですが効果があります。

目安は数時間〜半日くらいでしょうか。

あまりつけすぎると洗濯水が臭くなってしまうので、

夜につけ置きして翌朝干すのが楽でいいと思います。

(逆でもいいですが。。)

 

 

つけおきが終わったら、通常どうりすすぎ2回&脱水でお洗濯します。

すすぎの段階で柔軟剤を入れるといいですよね〜。(柔軟剤の香りが好き)

 

 

 

 

 

2、白い物ソフト

ソフトとくれば洗濯ネットが必需品です。

柔らかいシャツ、カットソーや上品系衣類、よれやすいTシャツ、肌着系などもこのカテゴリー。ベージュ系カラーも含みます。

 

柔らかく仕上げたいので、液体洗剤を使用しています。柄物にもよりますが、

必要があれば液体漂白剤(色柄安心タイプ)を追加します。

(漂白剤は水を貯めてから入れます)

 

洗濯時間は短めに設定、素材にもよるのですが

脱水時間も通常よりはやや短く設定し優しく優しく洗います。

この場合はつけ置きはしません。さらっとふわっと洗います。

柔軟剤を追加しさらにふんわり優しい香り、、、

こんなお洋服が好きです。気持ちがいいですよね。

 

 

洗濯で衣類に付いた抜け毛をからめ取るランドリースポンジ。ペットの毛対策に!

 

 

 

 

ここでもう一つ注意しておきたいことがあります。

全自動で洗うのが一般的ではありますが、

どうも重さで水の量を決定しているようなのです。

結果、水の量がお洗濯物に対して少ない場合が多いです。

 

少ないということは

 

水の上に洗濯物が浮いている感じです。

水の中に洗濯物がない状態になります。

 

洗濯機の種類にもよりますが、我が家の場合はそうんな感じでした。

洗っても汚れが落ちないので、洗濯槽を見てみたら

水の上に洗濯物がありました!

ということは実際には洗えていなかったのでした。

 

なので現在は、水量をいっぱいにして洗います。

こんなところも注意しておきたい点ですね。

 

 

3、色物ガッツリ

色物ガッツリで気をつけたいのが色落ち。。。

デニムなどはできるだけ裏返しにして洗います。

ガッツリ漂白剤は避けたいので、液体洗剤で洗います。

 

ですが、不思議なもので時々液体漂白剤(色物安心タイプ)を使ってあげると、

色物の発色がよく出る場合があります。

通常よりも少ない量で液体漂白剤を使うのもおすすめです。

 

仕上げをふんわりとさせてたいのであれば濯ぎの際に柔軟剤を使用します。

 

4、色物ソフト

我が家で最も多いタイプのこれ。

ソフトとくれば洗濯ネットが必需品です。

素材は柔らかくて上品なお洋服。スーツのジャケットやパンツ、セーター、スカートも

ホームクリーニングで仕上げています。

(ウール系は縮みますので厳禁、クリーニング店へお出ししてくださいね)

素材はコットンやポリエステル系。

 

ホームクリーニングだと水で洗うので清潔感を感じてしまいます。

コットン+ポリエステル系であればジャケットでもお洗濯しています。

お水の量はたっぷり目で、さらっと仕上げています。

脱水も短めです。

 

ホームクリーニングで良いなと感じるところは他にもあります。

プレスが強くかからないので生地が痛まないところです。

ビジネスシーンでのかっちり感にはやや欠けますが、

ふんわり感がでて気に入っています。

スチームアイロンがおすすめです。

 

 

クリーニング店で行うドライクリーニングは水を使わない方法で

お洗濯をします。水に弱い素材やデリケートな素材はドライクリーニングが

おすすめです。

素材の混合率にもよりますので、素材をネットなどで十分チェックして

自宅で洗うかクリーニング店に出すかを決めてくださいね。

 

またコートなどは、お洗濯ができたとしても、

自宅で干す際にムラが出てカビができてしまったり、

日焼けする可能性もありますので

クリーニング店がお勧めです。

そして何より心配な場合は迷わずクリーニング店へお出しくださいね。

大切なお洋服はいつまでも着たいですからね。

 

 

次に洗濯洗剤のお話です。

粉末洗剤と液体洗剤。

ずばりよく落ちるのは粉末洗剤です。漂白入りだとなお良いです。

粉末洗剤は皮脂汚れにも強いですので、夏場に適した洗剤です。

 

冬場であれば液体洗剤がおすすめです。

洗剤の溶け残りがなくなりますので寒い日には有難い洗剤です。

粉末洗剤が白っぽく残るのは困りますものね。

 

漂白剤は必ずお洗濯専用の色物OKタイプが良いです。

キッチン用などを使用するとバッキバキ白くなり、お洗濯の一部が

白くなってしまったという悲劇が起こりますので

お洗濯専用洗剤をご使用くださいね。

 

そしてすすぎにもポイントがあります。

お洋服が少し黄ばんできたようであれば、

それは洗剤が残っている可能性があります。

すすぎをしっかりすれば真っ白になりますので、

気になる場合はすすぎを多めにとってみてくださいね。

 

最後に干し方です。

Tシャツ類で特に強い部分は脇のあたり。

生地が2〜3重になる部分ですので、洗濯バサミを使っても安心です。

裾だと洗濯バサミの跡がついてしまうので脇のあたりは目立たなく安心です。

そしてハンガーもおすすめです。

デリケートな伸びやすい生地はハンガーに加工のある

滑り落ちないタイプがおすすめです。

脱水が終わったすぐに伸ばして干してあげれば

アイロン知らずです。

 

Tシャツなどは乾いたらすぐに畳んであげると

それだけでアイロン効果です。

 

 

 

ざっとこんな感じで毎日お洗濯をしております。

 

我が家は外干しが多いのですが、ガスタイプの乾燥機にも興味深々です。

リースなどもあるようで、価格もお手頃のようなんです。

う〜ん気になるな〜

 

 

 

  

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