投資家的発想って面白い
今日もピアノから離れて投資家について思うところを書いています。
私は投資家の視点が好きです。とにかく大きな視野。
投資家が善であるのか悪であるのかは私にもわかりません。それほど投資家は多岐にわたって存在していますし、牛耳っているとかなんとかという話も複雑すぎてよくわらないところも多々あります。
この間賑っていた話題。
「ウォーレンバフェットが日本商社株を5%所有した」とのこと。
こちらからもいろいろ憶測はできますが、これから日本が再び輸出国になることが決定的になってきたように思えます。
私は世界が豊かになってくれるような投資家が好きです。生きているなら豊かさを味わいたいと思っています。それが金銭的な部分もあればそうでない部分もあるので定義は大変難しいのすが、ウィンウィン発想が好きですし循環が好きです。
自然も大好きです。都会も大好きです。
地元も大好きです。観光客も大好きです。(私が観光することも好きです)
日本も好きです。 世界も好きです。
愛情も好きです。 お金も豊かさの象徴です。
不思議とそれぞれが対になってしまうものです。面倒くさがってこれらの対を混ぜるとバランスが崩れおかしなことになってしまいます。このバランスが大変重要だと思うのですが、なぜか放置されているような気がしてなりません。右か左かだけでなく調和する点を導き出す必要があるのかもしれません。
投資家ってこの辺りよ〜く分析していますよね。循環が起これば何かが起こる。
ついつい投資家の本を買っては読んでいます。私のような凡人には刺激がたっぷり詰まっています。
いろいろな視点がありますので私からおすすめは出来ませんが、好きな投資家を探すのも楽しいかもしれません。視野がぐんと広がります。
世界全体で見ることが楽しくなってきました。年齢ですかね。
その中でも美しい自然は大好きです。